ありがと△(総集編)

12月の東京公演(青年館)と2月の凱旋公演(TDC)で六角公演見てきた。とってもとっても楽しかった!やっぱりテニスって楽しいじゃん・゚・。・゚゚・*:.。..。.:*・゚
1st六角戦、私とkssdが初めてテニスに行こうとしてチケットが取れずに(譲渡の方法などもよくわかってなかったのもあり。この経験のお蔭でのちに成長)悔しい思いをした公演でした。もろもろの情報不足と力不足が相まって敗北、みたいな。だからDVDで一番見たかもしれない公演。「Power is the Bestのアングルは相当いい仕事してるよ!!!」と、興味ないヲトモダチにまで見せたり(興味なくてもみんなヲタクだから見てくれるの。優しい!)したなあ。一度でいいから生で見たかった六角公演こうやって追体験できるなんてとっても嬉しかったです。以下長い。なんなの私のパッション。

  • OP

あ、赤い…。六角からスタート。「古豪六角中」って言われても顔面が現代風すぎて古豪感が薄い(1stは異国情緒漂う顔面でしたがw)。佐伯先輩がかっこよすぎて私が破裂。パーンからのリボーン!メインテーマが「ふらいあげ(本当はTry Againだけどふらいあげに聞こえる)」からの「ホライゾンまで必ず行くぜ」的な歌へ。「フライ揚げて二度揚げだね」て言ってたの思い出しました。

  • 大石特訓

忘!れ!て!た!大石がうさん臭くて素晴らしい。大石ヘアーはどんなイケメンも少々残念感を増す要因ですが、それをもってしても隠せないイケメンオーラ。はんぱないぜ、大石。心理テストの説明が毎回面白かったです。あと桃城の特訓も!桃城はんぱない探究心!手塚が旅立ってもなおそびえ立つ存在感。

  • 緑山戦

玉代表の緑山中のスルー感あっぱれだぜ!

  • 六角登場

「コートで会おう」キタ!ラテン感の増したコートで会おう!真ん中にぎゅっと集まってポーズを決めるところが佐伯先輩が完璧すぎたのでそこばっかり見てしまいました。お蔭で他の方のポーズがわかりません。「僕たちの永遠」のときに左右に跳躍するのが素晴らしすぎて佐伯先輩をガン見してしまいました。対戦闘機用双眼鏡が動きに強すぎる。ここは桃源郷かもしれない。

  • 手塚in九州

私服でもなおそびえたつ手塚感。
氷帝戦回想で氷帝登場(なんか頭悪い文章になってしまた)で打ち震えるターン。ぼんやりした照明と相まって思い出が走馬灯のように。手塚が意外と早替え大変そう。

  • D2

別の曲から始まり「シャバダバダビデ」へつながるという佐橋マジック。天才じゃろ。そのときの六角ベンチが可愛すぎて大変でした。ああ、ダビデが立ちはだかってベンチが見えないとかまじで…(注:ダビデが歌ってるのにこの仕打ち)。全力で大変。その後「Power is the best」。これね、イントロで一回しゃがんで立ち上がるところが素晴らしいのです。「ここ!ここみてて!!ここ素晴らしいから!!」てみんなに教えたいくらいでした(流石に自重)。

Remember hyoteiいいいいいいいいいいいいいいいい!ラケットを使った腕立て伏せは素晴らしいの一言。かっこいい。宍戸先輩かっこいい。ハモりの調子いいときとそうでないときがあるようですが、DVDはいいのが入るといいなあ。その後跡部部長による「待ってろよ、手塚」で一幕終了。

  • 日替わり

榊の部屋リバイバル。青年館のときは窓枠の影なかったけど、TDCでは影が登場していました。私がみたのは、宍戸先輩による指にラケットのせる云々、跡部部長によるサンタへトナカイを送ってやるぜ(これはクリスマスイブ公演)、岳人による忍足のメガネを黒く塗りつぶしてサングラスにした話(背中に毛筆で書かれた悪口が貼られてる)、宍戸先輩による「○○が言わなそうな(言いそうな)一言」をレギュラー全員分(マル秘メモ?を持参)の四つ。宍戸で始まり、宍戸で終わる。最高じゃねーの!個人的には長太郎が言わなそうな一言「ははっ、宍戸先輩のその帽子激ダサですね!」と、日吉が遊園地で言いそうな一言「宍戸さん、あの人形、中に人が入ってるんですよ…」がよかったです。宍戸先輩がほんのり真似しながら言うのがツボ。

  • D1

D1女子ばっかじゃねーの!かわいいじゃねーの!(荒ぶりすぎて跡部口調になってしまう)アクロバットアンドジーニアスの、アレンジ。これすっごいかわいい。佐伯先輩といっちゃん歌うまい。不二菊丸もかわいい。全員女子。女子会ですか。ここは女子会の会場ですか!「静かなるテンション」の佐伯先輩の不適の笑みでハッ!としました。冷静になれよ。菊丸が二人いるところはかっこいいCGでした。

\激ダサだな!/と上手から登場する私服の宍戸先輩がださすぎて笑った。激ダサです!!!宍戸先輩!!!岳人と忍足が制服だったので「いつかチェンジを」と思っていましたが最後まで私服だったみたいです。ですよね…。淡い期待でした。
その後跡部部長の入浴シーンへ(シャワーだったのにバスタブ登場)。美脚披露。とんでもねえ!そのあと「鏡の中の俺」をバスローブ姿で歌う(ハーパンちら見せ)。「なぜおまえは俺を見る・・・」じゃないよ。鏡だからだよ!(私服のダサさが後を引いてくってかかってる)
「鏡の中の俺?」では滝パートと跡部パートが追加。佐橋の神と三ツ矢の神が降臨し、「誰も負けることなく目指せナンバーワン 試合を伝説に変える We are the hyotei」という歌詞と曲で打ち震えました。はっ、跡部部長にたてつくなんて私どうかしてたわ…。

  • S3

海堂vs.葵。海堂の気迫がすごかった。海堂がどんどん進化している…!「女の子とチュー」では六角ベンチがかわいすぎて大変。どうしたって大変。いっちゃんが左右に揺れながらリズムをとってるんだけど若干ずれているのがかわいい。腕を乙女ポーズ(で伝わるかな)なのもかわいい。その後エアバンドが結成され、木更津ドラム、佐伯先輩ギター(たぶんそしてラケット使用)、いっちゃんベース(たぶん。それにしても位置が高すぎる)、バネさんキーボードそしてダビデカスタネットカスタネットで思わず笑ってしまいました。くそう…。
葵が「ライン上に落ちろ」て言ってるのを6年越しでわかりました。

  • プレッシャー

赤也vs.橘を見る越前の「プレッシャー」見られた。うれしい。赤也は実際にだれかいたと思う。橘さんはCG。吐血している橘さんをみて立海戦に思いを馳せました。吐血…。テニスってこんなにつらかったっけ…。

  • ED

Forward,my menからふらいあげ。最後のみんなが同じポーズじゃなくて、自分のポーズ(決め技?)で終わる方が好きなのでこれはよかったです。凱旋初日はリョーマが前にですぎて幕が途中が止まりました。こんなことあるんですね。

  • ED

カテコのあとドリライですら歌われなかった(根に持つタイプ!)「ROAD」からの「That's my future」。これテニモンはなんて略してるんですか。リズムがとりにくいなあと思っていたけど慣れてきました。「手を伸ばせ 固く握ってやるから」のところがかっこよくて好きです。佐伯先輩の握ってる様子がかっこいいです。宍戸先輩もかっこいいです。たしかこのあたりで二人が並ぶところがあって\ありがてえ!/と思いました。その流れのままジャンハイへ。佐伯先輩のロックオン能力はんぱない。エアハイタッチできたので私のチキンハートが千々に乱れた。
お見送りもあったけど、一度も宍戸先輩に当たらないクオリティ炸裂。あっぱれだぜ!最後は佐伯先輩に見送られ△され、これ以上佐伯先輩を見たら私のハートは千々に乱れた挙句不整脈になるかもしれない、と思いました。

六角戦楽しかったー!見ての通り佐伯先輩に沸き立った六角戦でした。はあ、楽しかった。次は夏の立海戦。楽しみに待ちたいと思います。青年館でよろ!(言霊)